子供は授かりものではなく預かり物!?

こんばんは。

 

梅雨のこのジメジメもう嫌な感じですね・・・

九州地方の皆様 大変な思いをされているとは思いますが

挫けずに頑張っていただきたいと思います。

 

さて、先日「縁」の話をしました。

お話をして下さいました患者様から

また「そうだねぇ〜」って考えさせられる

話を聞きました。

 

タイトルのもある

「子供は授かりものではなく預かり物」

 

ん?

 

どんな意味??

 

そう思いますよね。

 

男女が夫婦になって

子供が出来て家族になる。

 

ただ当たり前のような事ですが

 

子供って当然

夫婦のDNAが刻まれていて

子孫な訳ですよ。

 

だからと言って親の所有物ではない!!

育てているのは親だけど

親の持ち物ではない!!

って事 だそうで

 

「子供はね」

「神様からお預かりした大事な命なのよ」

それを

「夫婦で育ててあげて時世に繋げるのよ」

「大人になったら世の中に返してあげるのよ」

 

だから親の所有物じゃないんだから

「子供は自由にさせてあげれば良いのよ」

「子育ては子供を手助けするくらいで良いのよ」

 

「大きく育てて神様に返す」

 

それが次世代につながる

 

そっか・・・・

 

なんとなく分かる気がするなぁ〜

 

親は正しい道に行けるように

助けるだけで良いんですね。

 

 

なんでこんな話になったのかと言うと

 

うちの長女が11歳

多感な時期に入って来て

女子って難しいなぁ〜って

感じて来ていて

男の子ならビシってやれるんだろうけど

女の子ですからねぇ・・・(笑)

 

女の子なんて育てた事ないし

家族にもいなかったのでわかりませんよ!!(笑)

 

それで、僕よりも子育て大先輩の患者様に

お話してみたの

思っていたより壮大な話になっちゃって・・・(笑)

 

でもね!!

「自由で良い」

その一言になんとなく楽になりまして

あなたの子だから大丈夫だよって言われました。

 

ですよねぇ〜

 

子供は神様からの預かり物ですよ〜〜〜〜

皆さんも大事に・自由に一緒に過ごしましょう!!

 

大きくなったら世の中に開放してあげましょう

それが親の務め。